「Adobe Framemaker」に3件の深刻な脆弱性
Adobe Systemsは、「Adobe Framemaker」向けに複数の深刻な脆弱性を修正するアップデートをリリースした。
同製品にメモリ破壊の脆弱性「CVE-2020-9636」や域外のメモリへ書き込みが可能となる「CVE-2020-9634」「CVE-2020-9635」が明らかとなったもの。
脆弱性を悪用されるとコードを実行されるおそれがあり、同社は脆弱性の重要度を3段階中もっとも高い「クリティカル(Critical)」とレーティングしている。脆弱性の悪用は確認されていない。
同社は、脆弱性を解消した「Adobe Framemaker 2019.0.6」をリリース。適用優先度については、3段階中もっとも低い「3」とし、任意のタイミングで更新するよう利用者へ呼びかけている。
(Security NEXT - 2020/06/12 )
ツイート
PR
関連記事
「PAN-OS」の認証回避脆弱性、詳細公開で悪用懸念高まる
HPのLinux向け印刷ソフトに深刻な脆弱性 - アップデートを呼びかけ
「Unbound」に深刻な脆弱性 - コード実行やキャッシュ汚染などのおそれ
PHP向けテンプレートエンジン「Twig」にRCE脆弱性
米当局、「Langflow」や「Apex One」の脆弱性悪用に注意喚起
Android版「ロボフォーム」に脆弱性 - 意図しないファイルDLのおそれ
米当局、脆弱性悪用確認リストに7件追加 - IEなど旧製品関連も
「Microsoft Defender」に権限昇格やDoS脆弱性 - 悪用を確認
「TrendAI Apex One」に複数脆弱性 - 一部はすでに悪用
「BIND 9」に複数の脆弱性、すみやかな更新を強く推奨
