「名探偵コナン検定」でメール送信ミス - メアド流出
人気アニメ「名探偵コナン」の知識量を測定する「名探偵コナン検定」の運営事務局においてメールの送信ミスがあり、検定の受験申込者のメールアドレスが流出したことがわかった。
同事務局を運営するサイバードによれば、2019年10月に開催した第1回名探偵コナン検定の申込者2015人に対し、5月19日に連絡メールを送信したところミスが発生したもの。同報送信によりメールアドレスが受信者間で閲覧できる状態となった。
同社は同日、対象となる申込者に対しメールで謝罪。誤送信したメールの削除を依頼している。
(Security NEXT - 2020/05/21 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
採用試験受験者宛の通知メールを誤送信 - 北九州市
企業や団体宛ての同報メール件名にメールアドレスを誤記載 - 佐賀県
メール誤送信、福祉サービス事業所のメアドが流出 - 埼玉県
「学校給食センター見学試食会」の案内メールで誤送信 - 東大和市
委託先事業者がメールを誤送信、メアド流出 - 栃木県
案内メール誤送信で顧客のメアドが流出 - アルバイトタイムス
メール誤送信で外部関係者のメアド流出 - 山陽小野田市
顧客情報含むファイルを提携金融機関にメールで誤送信 - みずほ銀
採用職員の健診関連情報含む名簿を誤送信 - 奈良県
児童や保護者の個人情報含むファイルを保育施設にメール誤送信 - 龍ケ崎市