Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

緊急事態宣言対応の留学生宛て連絡メールで送信ミス - 中京大

中京大学は、緊急事態宣言にともない、外国人留学生に対してメールで連絡を取った際に送信ミスがあり、メールアドレスが流出したことを明らかにした。

同大によれば、4月30日17時半ごろ、外国人留学生126人に対し送信したメールにおいて送信ミスが発生したもの。

送信先を誤って宛先に入力したため、メールアドレスと学籍番号、氏名が受信者間で閲覧できる状態となった。

誤送信後、担当職員がミスに気づき、問題が判明。対象となる留学生に対し謝罪するとともに、誤送信したメールの削除を依頼している。

(Security NEXT - 2020/05/11 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

連絡メールの同報送信でメアド流出 - 大阪健康安全基盤研究所
ニュースメール誤送信で関係者のメアド流出 - 国立環境研究所
委託先がメール誤送信、官報情報検索サービス利用者のメアド流出 - 国立印刷局
緑地管理者がボランティア宛てメールを「CC」送信 - 名古屋市
誤送信で肝炎医療コーディネーターのメアドが流出 - 静岡県
デジタル人材育成施設でメールの誤送信が発生 - 群馬県
メール誤送信で留学生受入先のメアドが流出 - 福知山公立大
メール誤送信、交流会参加学生のメアド流出 - 下関市
企業担当者向けメールで誤送信、急いで確認表示を無視 - 鳥取ハローワーク
認定看護師教育課程の説明会参加者向けメールで誤送信 - 茨城県立医療大