Arubaの認証基盤「ClearPass Policy Manager」に深刻な脆弱性
Hewlett Packard Enterprise傘下のAruba Networksが提供する認証基盤システム「ClearPass Policy Manager」に複数の脆弱性が含まれていることがわかった。深刻なものも含まれる。
同製品は、有線や無線、VPNをはじめ、アクセス制御などを行うマルチベンダーに対応した認証プラットフォーム。「CVE-2020-7114」をはじめ、4件の脆弱性が明らかとなった。
今回明らかとなった脆弱性のうち、重要度が「クリティカル(Critical)」とされる「CVE-2020-7114」は、米国立標準技術研究所(NIST)の脆弱性データベース「NVD」による共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアが「9.8」とレーティングされている。
管理インタフェースと同じネットワークセグメントより悪用が可能となる脆弱性で、細工したパケットにより、同製品のデータベースを改ざんされるおそれがある。
(Security NEXT - 2020/04/27 )
ツイート
PR
関連記事
Cisco、10月7日に複数製品のセキュリティアドバイザリを公開予定
NVIDIA製GPU関連ソフトに脆弱性 - 重要度「クリティカル」も
「Apache WSS4J」に認証回避など7件の脆弱性 - 修正版が公開
Apple製品やCiscoのSD-WAN管理製品の脆弱性悪用に注意喚起 - 米当局
「Catalyst SD-WAN Manager」にゼロデイ脆弱性 - 更新や侵害調査を
GitLab、旧ブランチ向けにセキュリティ更新 - クリティカル脆弱性を修正
Mozilla、ブラウザ最新版「Firefox 157」を公開 - 脆弱性76件を解消
アイデンティティ管理製品「SailPoint IdentityIQ」に深刻な脆弱性
ブラウザ「Chrome」にセキュリティ更新 - 脆弱性32件を修正
WatchGuard製アクセスポイントに複数脆弱性 - 「クリティカル」も

