Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「Chrome」に複数の脆弱性 - アップデートがリリース

Googleは、「Windows」「macOS」「Linux」向けに脆弱性へ対処した最新版ブラウザ「Chrome 81.0.4044.122」をリリースした。

今回のアップデートでは、セキュリティに関する8件の修正を実施。CVEベースで3件の脆弱性に対処したことを明らかにしている。

解放後のメモリを使用するいわゆる「Use After Free」の脆弱性「CVE-2020-6459」や、URLフォーマットにおける検証の不備「CVE-2020-6460」、域外のメモリへアクセスが可能となる「CVE-2020-6458」に対処した。重要度はいずれも4段階中2番目にあたる「高(High)」とレーティングされている。

同社では利用者に対し、数日から数週間以内に同バージョンを展開していく。

(Security NEXT - 2020/04/22 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

Chrome、前回リリースから3日で再度アップデート - 3件のセキュリティ修正
バッファロー29製品に脆弱性、「FREESPOT」機器も - アップデートの実施を
「Apache Tomcat」に情報漏洩の脆弱性 - 4月のアップデートで修正済み
「WhatsApp」に深刻な脆弱性 - ビデオ通話でコード実行のおそれ
Zohoのアクセス管理製品にあらたな脆弱性 - 6月判明の脆弱性はすでに攻撃対象
PHPテンプレートエンジン「Twig」に脆弱性 - 「Drupal」にも影響
「Exchange Server」にゼロデイ攻撃 - アップデートは準備中、緩和策の実施を
「FFmpeg」に脆弱性、悪意あるmp4ファイルでコード実行のおそれ
OLAP対応データストアの「Apache Pinot」に脆弱性
機密情報管理の「HashiCorp Vault」に脆弱性 - アップデートを