Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

留学生や提携校担当者宛のメールで送信ミス - 国際教養大

国際教養大学は、短期留学生や派遣元提携校の担当者にメールを送信した際にミスがあり、メールアドレスが流出したことを明らかにした。

同大によれば、3月11日17時半過ぎ、2020年度春学期短期留学生と派遣元提携校の担当者に送信したメールにおいて送信ミスが発生したもの。

206人分のメールアドレス252件を誤って宛先に設定したため、受信者間でメールアドレスが表示される状態となった。

担当者がミスへ気が付き、対象となる留学生と担当者へ謝罪。誤送信したメールの削除を依頼している。

(Security NEXT - 2020/03/17 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

メールアドレスでスペルミス、異なる宛先に誤送信 - JA福岡信連
通勤中にUSBメモリ紛失、その後回収 - 新潟県工業技術総合研究所
通知メール誤送信で応募者のメアド流出 - 東京・春・音楽祭
顧客1671人に送信したアンケートメールで誤送信 - 近鉄
FAX送信先の確認に使用した医療機関リストを誤送信 - 大阪府
成績通知書ファイルを学生にメール誤送信 - 別府大
自転車ヘルメット購入補助事業でメールをCC送信 - 吹田市
メールを「CC」送信、講演会申込者のメアド流出 - 薩摩川内市
案内メールに顧客リストを誤添付して送信 - 写真販売サービス会社
顧客向け案内メールを「CC」送信 - トヨタツーリスト