Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

オムロンの「PLC」にサービス拒否の脆弱性

オムロンの制御システム「PLC CJシリーズ」にサービス拒否に陥るおそれがある脆弱性が含まれていることがわかった。

「プログラマブルコントローラー(PLC)」である「PLC CJシリーズ」のCPUユニットにサービス拒否の脆弱性「CVE-2020-6986」が含まれていることが明らかとなったもの。

細工されたFINSパケットによってリソースが枯渇し、サービス拒否の状態に陥るおそれがある。共通脆弱性評価システム「CVSSv3」のベーススコアは「7.5」。

脆弱性の判明を受け、同社はファイアウォールによってFINSプロトコルで利用する9600番ポートへのアクセスを制限するなど、緩和策の実施を利用者へ呼びかけている。

(Security NEXT - 2020/03/09 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「Firefox 82」が登場 - 脆弱性7件に対応
「Chrome 86.0.4240.111」が公開 - 悪用済みのゼロデイ脆弱性を修正
「Java SE」のアップデートが公開、脆弱性8件を解消
Oracle、定例パッチで402件の脆弱性に対処 - CVSS基本値「9.0」以上が82件
米政府、中国関与のサイバー攻撃で利用された脆弱性25件を公表
VMwareの複数製品に脆弱性 - CVSS基本値が「9.8」の脆弱性も
Adobe、10製品向けにセキュリティアップデートを公開
SonicWall製品のVPNに深刻な脆弱性 - 約80万台に影響か
「VMware Horizon」のクライアントにサービス拒否の脆弱性
Linuxに脆弱性「BleedingTooth」が判明 - 近接環境からコード実行のおそれ