Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

オムロンの「PLC」にサービス拒否の脆弱性

オムロンの制御システム「PLC CJシリーズ」にサービス拒否に陥るおそれがある脆弱性が含まれていることがわかった。

「プログラマブルコントローラー(PLC)」である「PLC CJシリーズ」のCPUユニットにサービス拒否の脆弱性「CVE-2020-6986」が含まれていることが明らかとなったもの。

細工されたFINSパケットによってリソースが枯渇し、サービス拒否の状態に陥るおそれがある。共通脆弱性評価システム「CVSSv3」のベーススコアは「7.5」。

脆弱性の判明を受け、同社はファイアウォールによってFINSプロトコルで利用する9600番ポートへのアクセスを制限するなど、緩和策の実施を利用者へ呼びかけている。

(Security NEXT - 2020/03/09 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「Cisco ESA」などに深刻な脆弱性 - 認証バイパスのおそれ
「Comodo Antivirus」に脆弱性の指摘 - 研究者が公開
Mozilla、最新ブラウザ「Firefox 102」をリリース - 脆弱性19件を修正
HPE Crayスーパーコンピューターに深刻な脆弱性 - アップデートで修正
MS、「Microsoft Edge 103.0.1264.37」で独自修正した脆弱性を追加 - 評価の逆転現象も
国家関与の攻撃グループ、早期より「VMware Horizon」「UAG」の「Log4Shell」を標的に
Google、「Chrome 103」をリリース - 重要度「「クリティカル」の脆弱性に対処
独自の脆弱性修正含む「Microsoft Edge 103.0.1264.37」が公開
「OpenSSL」にスクリプトインジェクションの脆弱性 - アップデートが公開
攻撃者視点でネットワークをテストするサービス - ユービーセキュア