受験生に対するメールで送信ミス、メアド流出 - 琉球大
琉球大学は、受験生へ面接試験の集合時間を知らせるメールにおいて送信ミスがあり、メールアドレスが流出したことを明らかにした。
同大によれば、教育学部を受験する学生に対し、2月13日に面接試験の集合時間を案内するメールを送信したが、送信先を誤って宛先に設定。受験生200人のメールアドレスが受信者間で表示される状態となった。
同大では対象となる受験生に対し謝罪するとともに、誤送信したメールの削除を依頼している。
(Security NEXT - 2020/02/27 )
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