Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

職業技術専門校でメール誤送信 - 大阪府

大阪府は、高等職業技術専門校においてメールの送信ミスが発生し、メールアドレスが流出したことを明らかにした。

同府によれば、開設講座の案内メールの配信希望者に対して送信した連絡メールにおいて、誤送信が発生したもの。

2月12日15時過ぎに、27人と71人の2回にわけてメールを一斉送信したが、誤って宛先にメールアドレスを記載したため、同一グループ内でメールアドレスが閲覧できる状態となった。

送信直後に職員がミスに気づき、上長に報告。同日中にメールで謝罪し、誤送信したメールの削除を依頼した。翌13日にも電話であらためて謝罪し、削除を依頼したという。

(Security NEXT - 2020/02/17 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

被災労働者の個人情報含むファイルをメール誤送信 - 労働基準監督署
メアド記載のメールを複数団体に送信、メール再利用で - 佐賀県
県立自然の家のイベント申込者宛てメールで誤送信 - 栃木県
案内メール誤送信で顧客のメアド流出 - 東京サマーランド
事業の実践報告会参加者宛てメールで誤送信 - 大阪府
案内メール誤送信で事業所担当者のメアド流出 - 協会けんぽ
メールアドレスでスペルミス、異なる宛先に誤送信 - JA福岡信連
通勤中にUSBメモリ紛失、その後回収 - 新潟県工業技術総合研究所
通知メール誤送信で応募者のメアド流出 - 東京・春・音楽祭
顧客1671人に送信したアンケートメールで誤送信 - 近鉄