監視ツール「Nagios XI」にアップデート - 複数脆弱性を修正
監視ツール「Nagios XI」の開発チームは、複数の脆弱性を解消した「同5.6.10」を1月16日にリリースした。
同版では、リモートよりコードを実行されるおそれがあるOSコマンドインジェクションの脆弱性「CVE-2019-20197」を修正。共通脆弱性評価システム「CVSSv3」における基本スコアは「8.8」で、重要度は「高(High)」とレーティングされている。
さらにクロスサイトスクリプティング(XSS)の脆弱性「CVE-2019-20139」を修正した。CVSSv3における基本スコアは「5.4」。いずれの脆弱性も2019年12月に脆弱性の詳細が公開されている。
また今回のアップデートでは、ログイン時におけるリダイレクトの修正や、複数のバグについても修正したという。
(Security NEXT - 2020/01/21 )
ツイート
PR
関連記事
3月初旬修正の「Cisco Secure FMC」脆弱性が攻撃対象に
「SharePoint」「Zimbra」の脆弱性悪用に注意 - 米当局が注意喚起
ウェブメール「Roundcube」に複数脆弱性 - アップデートを公開
「Node.js」のセキュリティ更新、3月24日に公開予定
Oracleのエッジクラウド向けツールキットに深刻な脆弱性
「jsPDF」に複数脆弱性 - PDF生成時にスクリプト埋め込みのおそれ
「ScreenConnect」に暗号鍵不正取得のおそれがある脆弱性
Apple、iOSやmacOS向けにセキュリティアップデートをリリース
「MS Edge」も2度にわたり更新 - ゼロデイ脆弱性を解消
「Wing FTP Server」の脆弱性悪用を確認 - 米当局が注意喚起
