「VMware Tools」の一部バージョンに権限昇格の脆弱性
VMwareは、「VMware Tools for Windows」の一部バージョンに脆弱性が含まれているとして、アップデートを促した。
「VMware Tools」において、ローカル環境の仮想マシンにおいて権限の昇格が生じるおそれがある脆弱性「CVE-2020-3941」が明らかとなったもの。
共通脆弱性評価システムCVSSv3による同脆弱性のスコアは、最高値10のところ「7.8」で、重要度は「重要(Important)」とレーティングされている。
同脆弱性は、「Windows」向けに提供されている「VMware Tools 10」にのみ影響があり、「同11」には脆弱性が含まれる機能が含まれておらず、影響は受けないという。同社では、「同10」利用者へ「同11」にアップデートするよう呼びかけるとともに、緩和策をアナウンスしている。
(Security NEXT - 2020/01/16 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
「PyTorch Lightning」に不正コード - 認証情報窃取のおそれ
「Spring Cloud Config」にパストラバーサルなど複数脆弱性
「Apache HTTP Server」に複数脆弱性 - 更新を呼びかけ
「Chrome 148」が公開、脆弱性127件を修正 - 「クリティカル」も複数
Palo Alto Networks製「PAN-OS」に深刻な脆弱性 - すでに悪用も
Linuxカーネルに権限昇格の脆弱性「Copy Fail」 - PoC公開済み
米当局、悪用リストに脆弱性3件を追加 - 最短で5月3日対応期限
「Firefox」にアップデート - 「クリティカル」脆弱性を解消
「cPanel」に深刻な脆弱性、悪用も - 修正や侵害有無の確認を
「NVIDIA FLARE SDK」に複数の脆弱性 - 認証回避やコード実行のおそれ
