メール整理時に誤操作でメール誤送信 - 札幌大
札幌大学の教員が、誤操作によってメールアドレスが表示された状態でメールを送信し、教職員や卒業生などのメールアドレスが流出したことを明らかにした。
同大によれば、9月19日9時過ぎ、教員がパソコンに保存された古いメールを整理していた際、パソコンに登録されていた282人宛てに誤ってメールアドレスが表示された状態でメールを送信したもの。
同大の教職員や卒業生、関係者など282人分のメールアドレスと39人分の所属先、1人の携帯電話番号などが含まれる。
同教員は送信後にメールで謝罪。誤送信したメールの削除を依頼した。また同大でも対象となる関係者にメールで謝罪している。
(Security NEXT - 2019/09/24 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
全校生徒の名簿データを第三者へメール誤送信 - 大洲市
コミュニケーションサポーターのメアド流出 - 茨城県国際交流協会
メール誤送信で事業所担当者のメアド流出 - やまがた産業支援機構
介護サービス利用者情報を複数介護事業者にメール誤送信 - 四万十町
農政情報の案内メールで誤送信、個人情報が流出 - 燕市
提出されたファイルから様式例を作成、個人情報が残存 - 長野県
メール誤送信で企業担当者のメアド流出 - かがわ産業支援財団
学生向け案内メールに別学生情報、差込用データに不備 - 小樽商科大
施設の指定管理者がメール誤送信、メアド流出 - 新潟県
会員宛てメールにメアドリストを誤添付 - スポニチ