Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

リコー製プリンタや複合機に複数のRCE脆弱性 - アップデートがリリース

リコー製のプリンタや複合機に複数の脆弱性が明らかとなった。リモートよりコードを実行されたり、サービス拒否に陥るおそれがあるという。

複合機「SP C250SF」「SP C252SF」やカラーレーザープリンタ「SP C250DN」「SP C252DN」に「CVE-2019-14300」をはじめ、バッファオーバーフローの脆弱性4件が明らかとなったもの。

「HTTP」のパラメータやCookieヘッダ、「LPDパケット」などの解析処理に脆弱性が存在。脆弱性を悪用されると、リモートより任意のコードを実行されたり、サービス拒否に陥るおそれがある。

これら脆弱性は、いずれもリコーが周知を目的に情報処理推進機構(IPA)へ報告したもので、JPCERTコーディネーションセンターが調整を実施した。

各製品向けに脆弱性を修正したファームウェアがリリースされており、アップデートが呼びかけられている。

(Security NEXT - 2019/09/17 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

合唱出演の申込フォーム、締切後の設定ミスで個人情報流出 - 名古屋市
サイバー攻撃で受託業務の個人情報などが流出 - ニチレイ
委託先事業者が地籍測量業務の図面を紛失 - つくば市
ウェブサーバ「nginx」の「HTTP/3」モジュールに脆弱性
「Apache Tomcat」のアップデートで脆弱性12件を解消
MSP向け管理ツール「OpManager MSP」に深刻な脆弱性 - 8月に修正済み
「NVIDIA Infrastructure Controller」に複数の脆弱性 - 「クリティカル」も
「Chrome 154」公開、108件のセキュリティ修正 - 「クリティカル」が11件
「GitLab」がセキュリティアップデートを公開 - 深刻な脆弱性にも対処
「VeloCloud Orchestrator」に深刻な脆弱性 - すでに悪用も