Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「WonderCMS」にサーバ上のファイルを削除される脆弱性 - 過去の修正が不十分で

オープンソースのコンテンツマネジメントシステム(CMS)である「WonderCMS」に脆弱性が含まれていることがわかった。アップデートが提供されている。

「同2.4.2」および以前のバージョンにディレクトリトラバーサルの脆弱性「CVE-2019-5956」が明らかとなったもの。サーバ上にある任意のファイルを削除されるおそれがある。

同ソフトは、2018年にもディレクトリトラバーサルの脆弱性「CVE-2018-7172」が明らかとなっていたが、「同2.4.1」における修正が不十分だったという。

同脆弱性は、徳田聡介氏が情報処理推進機構(IPA)へ報告したもので、脆弱性へ対処した「同2.7.0」がリリースされている。

(Security NEXT - 2019/08/13 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

Apple、「macOS Big Sur」「iOS/iPadOS」のゼロデイ脆弱性を修正 - 今月2度目の更新
Arcadyan製ルータソフトに脆弱性 - バッファロー製品にも影響
Geutebrück製産業用ネットワークカメラに深刻な脆弱性
トレンドマイクロのエンドポイント製品に脆弱性 - すでに悪用も、早急に更新を
米英豪、悪用多い脆弱性トップ30件を公表 - 早急に修正を
PEARライブラリ「Archive_Tar」に脆弱性 - 「Drupal」などにも影響
「Chrome 92」で35件のセキュリティ修正
Oracle、四半期定例パッチを公開 - 脆弱性のべ342件を修正
「Windows」に権限昇格のゼロデイ脆弱性 - MSが詳細を調査
Linuxカーネルにroot権限を取得できる脆弱性 - 1Gバイト超のパス長処理で