Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

ビリヤード大会のエントリー締切メールで誤送信

ビリヤード大会であるプレミアセブンの事務局においてメール誤送信が発生し、登録会員のメールアドレスが流出した。

同事務局によれば、7月29日18時に、大会へのエントリーをしていない会員に対して送ったエントリーの締め切りを案内するメールにおいて、誤送信が発生したもの。

送信先を誤って宛先に設定したため、メールアドレス244件が受信者間で閲覧できる状態となった。

同メールを受信したスタッフが誤送信に気づいたことで判明。対象となる会員へメールで謝罪し、誤送信したメールの削除を依頼している。

(Security NEXT - 2019/08/01 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

案内メール誤送信で顧客のメアドが流出 - アルバイトタイムス
メール誤送信で外部関係者のメアド流出 - 山陽小野田市
顧客情報含むファイルを提携金融機関にメールで誤送信 - みずほ銀
採用職員の健診関連情報含む名簿を誤送信 - 奈良県
児童や保護者の個人情報含むファイルを保育施設にメール誤送信 - 龍ケ崎市
座席表とまちがえて採点前の答案用紙を誤送信 - 都立高
中学校特定生徒の個人情報を保護者連絡アプリで一斉送信 - 甲賀市
ML向けメールが社外へ、設定ミスなどで - オリコンNewS
資料スキャンのつもりが同報ファックスによる誤送信に - 印西市
サマースクール保護者説明会の案内メールを誤送信 - 藤沢市