Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

2019年2Qの脆弱性届出は499件、ウェブサイト関連が6倍に

2019年第2四半期に情報セキュリティ早期警戒パートナーシップガイドラインを通じて届け出があった脆弱性は499件で、前四半期の4倍へと急増した。ウェブサイト関連の増加が目立っている。

情報処理推進機構(IPA)が、同四半期における脆弱性の届け出状況を取りまとめたもの。同四半期には499件の届け出があり、前四半期の123件から376件増加した。

ソフトウェア関連の脆弱性は55件で前四半期の49件からわずかに上昇。一方増加が目立ったのはウェブサイトに関する脆弱性で、前四半期の74件から6倍にあたる444件へ急増している。

届け出の受け付けを開始した2004年からの累計件数は、ソフトウェア関連が4328件、ウェブサイト関連が1万384件。あわせて1万4712件となった。

20190726_ip_001.jpg
脆弱性の届け出件数推移(グラフ:IPA)

(Security NEXT - 2019/07/26 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

先週注目された記事(2026年8月30日〜2026年9月5日)
米政府の脆弱性悪用リスト、前週に11件登録 - 半数超は対応期限3日以内
先週注目された記事(2026年8月23日〜2026年8月29日)
先週注目された記事(2026年8月16日〜2026年8月22日)
先週注目された記事(2026年8月9日〜2026年8月15日)
先週注目された記事(2026年8月2日〜2026年8月8日)
米当局「脆弱性悪用リスト」、7月に26件 - 8割超が3日以内対応
先週注目された記事(2026年7月26日〜2026年8月1日)
インシデント件数減少、ただしサイト改ざんは倍増
2026年2Qの脆弱性DB登録、約13%増となる1万3131件