採用説明会参加者向けメールで送信ミス - 原子力規制庁
原子力規制庁は、業務説明会の案内メールにおいて送信ミスがあり、新卒採用説明会参加者のメールアドレスが流出したことを明らかにした。
同庁によれば、7月8日20時半過ぎ、新卒採用の説明会参加者250人に対し送信した業務説明会の案内メールにおいて送信ミスが発生したもの。
送信先を誤って宛先に設定したため、メールアドレスが受信者間で閲覧できる状態となった。メールの内容に機密情報は含まれていないという。
9日に受信者の家族がメールを確認。同庁へ連絡したことで誤送信が発覚した。同庁では対象となる参加者にメールで謝罪。誤送信したメールの削除を依頼している。
(Security NEXT - 2019/07/17 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
区民センターのコンサート案内メールで誤送信 - 港区
応募者宛のメールで送信ミス、メアドが流出 - 山陰放送
ふるさと納税返礼品提供事業者のメールアドレス流出 - 大阪市
研修申込者への受講承認メールで誤送信 - 茨城県社会福祉協議会
IT講座受講者向けの案内メールで送信ミス - 会津大
産後ケアの利用者名簿を委託業者にメールで誤送信 - 館林市
PTA理事宛の一斉メールで誤送信 - 埼玉県立高
連絡メールの同報送信でメアド流出 - 大阪健康安全基盤研究所
ニュースメール誤送信で関係者のメアド流出 - 国立環境研究所
利用者の個人情報含むファイルをメールで誤送信 - 就労移行支援事業所