スタートアップのFlatt、約2.2億円を調達
セキュリティ事業を展開するスタートアップ企業のFlattは、サイバーエージェントやディノス・セシールなどを引受先とする第三者割当増資を実施し、約2.2億円を調達した。
Flattは、法人向けのセキュリティ事業を展開するスタートアップ。脆弱性の診断事業などを提供するほか、現在はSaaS型の法人向けサービスを開発している。
2018年12月に開催されたCTF大会「SECCON2018」で優勝した「東京大学理論科学グループ(TSG)」の関係者なども所属する。
今回、サイバーエージェントやディノス・セシール、メルカリでCTOを務める名村卓氏などを引受先とする第三者割当増資を実施し、約2.2億円を調達。プロダクト開発や人材確保に活用する。また名村氏は、同社の技術顧問に就任した。
(Security NEXT - 2019/07/18 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
教育補助員が持ち出した課題プリントを紛失 - 都立高
委託先事業者がメールを誤送信、メアド流出 - 栃木県
「IBM Backup, Recovery and Media Services for i」に権限昇格の脆弱性
米当局、Linuxカーネルの脆弱性悪用に注意喚起
Googleグループ57件が公開設定、個人情報が外部閲覧状態に - ダイソー
「Chrome」にアップデート - 3件のセキュリティ修正
「NetScaler ADC」「同Gateway」に深刻な脆弱性 - 早急に対応を
Trend Micro「Apex Central」に深刻な脆弱性 - 修正パッチをリリース
Apple製品の脆弱性に攻撃 - 2〜3月に修正済みも情報公開は6月
案内メール誤送信で顧客のメアドが流出 - アルバイトタイムス