Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

動画視聴の案内メールを誤送信 - NSCAジャパン

「ストレングス&コンディショニング」の普及を行っているNPO法人のNSCAジャパンは、メールの送信ミスにより関係者のメールアドレスを流出したことを明らかにした。

同法人によれば、2月15日9時半過ぎに、1月に開催したカンファレンスの申込者に対して、動画の視聴方法について案内するメールを送信したが、ミスが発生したという。

送信先を誤って宛先に入力したため、送信先のメールアドレス83件が受信者間で閲覧可能な状態となった。

同法人は、誤送信が発生した同日、対象となる申込者に謝罪。誤送信したメールの削除を依頼した。

(Security NEXT - 2019/02/18 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

メールの誤送信で学生のメアドが流出 - 都住宅供給公社
被災労働者の個人情報含むファイルをメール誤送信 - 労働基準監督署
メアド記載のメールを複数団体に送信、メール再利用で - 佐賀県
県立自然の家のイベント申込者宛てメールで誤送信 - 栃木県
案内メール誤送信で顧客のメアド流出 - 東京サマーランド
事業の実践報告会参加者宛てメールで誤送信 - 大阪府
案内メール誤送信で事業所担当者のメアド流出 - 協会けんぽ
メールアドレスでスペルミス、異なる宛先に誤送信 - JA福岡信連
通勤中にUSBメモリ紛失、その後回収 - 新潟県工業技術総合研究所
通知メール誤送信で応募者のメアド流出 - 東京・春・音楽祭