区民活動センターでメール送信ミス - 横浜市
横浜市は、なか区民活動センターにおいてメールの送信ミスがあり、同センターに登録している団体の連絡担当者のメールアドレスが流出したことを明らかにした。
同市によれば、2月2日11時ごろに送信した団体登録更新手続きの再確認メールにおいて、送信ミスが発生したもの。職員が送信先を誤って宛先に設定して送信。登録団体の連絡用メールアドレス149件が、受信者間で閲覧できる状態となった。
同日14時ごろ、送信した担当者が問題に気が付き、同日中にメールで謝罪。あわせて、誤送信したメールの削除を依頼している。
(Security NEXT - 2019/02/08 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
教員がサポート詐欺被害、NAS内の個人情報が流出か - 山形大付属中
市バスのドラレコ映像が保存されたUSBメモリが所在不明 - 川崎市
がん検診クーポン券に別人の住所、委託事業者のミスで - 横須賀市
個人情報流出の可能性、高負荷から事態を把握 - 楽待
Perl向け暗号ライブラリ「CryptX」に複数脆弱性
監視ソフト「IBM Tivoli Monitoring」にRCE脆弱性 - 早急に更新を
掲示板ツール「vBulletin」に深刻な脆弱性 - 実証コードや悪用も
ZohoのExchange監視ツールに深刻な脆弱性 - アップデートを
委託先で個人情報流出か、セキュリティ監査に虚偽報告 - ソフトバンク
「Wazuh」や「Windows WEBDAV」の脆弱性悪用に注意