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顧客向け案内メール誤送信 - サムライ・ロック・オーケストラ

メダリストやアスリートによるミュージカル公演を全国で展開するサムライ・ロック・オーケストラは、公演の案内メールにおいて送信ミスがあり、顧客のメールアドレスが流出したことを明らかにした。

同社によれば、1月30日17時過ぎ、鹿児島公演に来場した顧客の一部へ送信したメールにおいて送信ミスが発生したもの。送信先を誤って宛先に設定。メールアドレス32件が受信者間で閲覧できる状態となった。

同社では、対象となる顧客にメールで謝罪。あわせて、誤送信したメールの削除を依頼している。

(Security NEXT - 2019/02/05 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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