メール誤送信で顧客のメアド流出 - マイカースポンサー
自家用車に広告ステッカーを貼ることで広告収入が得られるサービス「マイカースポンサー」においてメール誤送信が発生し、顧客のメールアドレスが流出した。
同サービスを運営するオートプラスによれば、12月19日16時半過ぎ、一部顧客へ送信した案内メールにおいて誤送信が発生したもの。送信先を誤って「CC」に設定したため、メールアドレス432件が受信者間で閲覧可能な状態になった。受信者からの指摘で判明した。
同社では通常、メール配信システムを使用しているが、システムに不具合があり手動で送信。その際にミスが生じたという。
同社では同日中に対象となる顧客に謝罪。あわせて誤送信したメールの削除を依頼している。
(Security NEXT - 2018/12/27 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
採用試験受験者宛の通知メールを誤送信 - 北九州市
企業や団体宛ての同報メール件名にメールアドレスを誤記載 - 佐賀県
メール誤送信、福祉サービス事業所のメアドが流出 - 埼玉県
「学校給食センター見学試食会」の案内メールで誤送信 - 東大和市
委託先事業者がメールを誤送信、メアド流出 - 栃木県
案内メール誤送信で顧客のメアドが流出 - アルバイトタイムス
メール誤送信で外部関係者のメアド流出 - 山陽小野田市
顧客情報含むファイルを提携金融機関にメールで誤送信 - みずほ銀
採用職員の健診関連情報含む名簿を誤送信 - 奈良県
児童や保護者の個人情報含むファイルを保育施設にメール誤送信 - 龍ケ崎市