産官学連携プラットフォームのメルマガで誤送信 - 大阪市
大阪市は、環境局においてメールマガジンの誤送信が発生し、関係事業者のメールアドレスが流出したことを明らかにした。
同市によれば、11月30日18時半ごろ送信した、低炭素都市形成に向けた産官学の連携プラットフォーム「Team OSAKAネットワーク」の登録事業者向けメールマガジンにおいて、誤送信が発生したもの。
送信先を誤って宛先に設定したため、85社の担当者の氏名とメールアドレスが、受信者間で閲覧できる状態となった。
送信直後、担当者が誤送信に気付いた。同市では、対象となる事業者の担当者に対しメールで謝罪。あわせて、誤送信したメールの削除を依頼している。
(Security NEXT - 2018/12/04 )
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