発電事業者や小売電気事業者のメアド流出 - 中電
中部電力は、同社の送電網を利用する発電事業者や小売電気事業者へ送信した案内メールにおいて誤送信が発生し、メールアドレスが流出したことを明らかにした。
同社によれば、11月2日17時過ぎに送信した託送料金の案内メールにおいて、誤送信が発生したもの。送信先を誤って宛先に設定したため、メールアドレス556件が受信者間で閲覧できる状態となった。
送信から20分後、メールを受信した同社従業員からの指摘で問題へ気が付いた。同社では対象となる事業者に対し、説明と謝罪を行っている。
(Security NEXT - 2018/11/06 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
説明会の参加者向けメールで誤送信 - 鳥取労働基準監督署
サイクリングイベント参加者へのお礼メールで誤送信 - 栄村
イベント案内メールで誤送信、参加者のメアド流出 - 氷見市
メールを「CC」送信で学生のメアド流出 - 神戸外大生協
医療関係者向け講演会案内メールで誤送信、取消機能で再発 - EAファーマ
講座延期の通知メールを誤送信、メアド流出 - 滋賀県発達障害者支援センター
個人情報含むファイルを第三者へメール誤送信 - 森林総合研究所
小学校で教員募集メールを誤送信、メアド流出 - 江戸川区
個人情報含むメールを委託業者へ誤送信 - 名古屋市
商談会の案内メールで送信ミス、メアドが流出 - 長野県産業振興機構
