Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

児童向けイベントの連絡メールで誤送信 - 神戸市

神戸市は、小学生向けスポーツイベントの連絡メールにおいて誤送信が発生し、参加者の保護者のメールアドレスが流出したことを明らかにした。

同市によれば、委託先である神戸アスリートタウンクラブの職員が、8月22日に「西宮ストークスバスケットボールクリニック」の参加者の保護者58人に送信したメールにおいて、誤送信が発生したもの。

送信先を誤って宛先に設定したため、メールアドレスが受信者間で閲覧できる状態となった。同日中に、対象者へメールで説明と謝罪を行い、誤送信したメールの削除を依頼している。

(Security NEXT - 2018/08/27 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

個人情報含むファイルを複数行政機関へ誤送信 - 長野県
メール誤送信で音楽教室会員のメアド流出 - 河合楽器
災害時言語ボランティア向けのメールで誤送信 - 太田市
スポーツ大会の市民招待でメール誤送信が発生 - 北九州市
顧客情報を含む社内メール、委託先にも誤送信 - みずほ信託銀
県立校でメール誤送信、メアド入力やPW設定でミス重なる - 新潟県
ボランティアの個人情報をメールに誤添付 - 神奈川県
スタートアップ支援拠点でメール誤送信が発生 - 愛知県
個人情報含む契約書類を誤送信、アドレス帳で選択ミス - 新潟県
生徒情報含むデータを第三者メアドへ誤送信 - 鹿児島高