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教員免許更新講習の連絡メールで誤送信、メアド流出 - 山形大

山形大学は、教員免許状の更新講習に参加する受講者宛てメールにおいて誤送信が発生し、メールアドレスが流出したことを明らかにした。

同大によれば、7月31日19時半過ぎに送信した教員免許状更新の講習に関する連絡メールにおいて誤送信が発生したもの。送信先を誤って宛先に設定したため、受講者185人のメールアドレスが受信者間で閲覧できる状態となった。

同大では翌8月1日に、対象となる受講者へ謝罪のメールを送信。あわせて誤送信したメールの削除を依頼した。また講習会場でもあらためて謝罪したとしている。

(Security NEXT - 2018/08/10 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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