サーバレス環境を提供する「Apache OpenWhisk」に脆弱性
サーバレス環境を提供する「Apache OpenWhisk」において、特定環境下でソースコードを上書きされ、実行されるおそれがある脆弱性が明らかとなった。
PureSecの研究者が2件の脆弱性「CVE-2018-11756」「CVE-2018-11757」について報告したもの。6月5日に「Apache OpenWhisk」の開発チームへ報告済みで、修正するコードが公開されている。
脆弱性を悪用することでリモートよりコンテナ内で実行する「action」のソースコードを上書きすることが可能で、同じコンテナ内で実行する環境に影響を及ぼし、情報漏洩や、異なるユーザーにおいて細工されたコードが実行される可能性があるという。
「Apache OpenWhisk」は、もともと「IBM Bluemix OpenWhisk」としてスタートしたオープンソースのプロジェクト。現在は、Apache管理下のプロジェクトとなっており、「IBM Cloud Functions」で採用されている。
(Security NEXT - 2018/07/25 )
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