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特別支援学校でメール誤送信、保護者のメアド流出 - 埼玉県

埼玉県は、特別支援学校においてメールの誤送信が発生し、保護者のメールアドレスが流出したことを明らかにした。

同県によれば、4月16日から5月16日にかけて、同校の職員2人がスクールバスを利用している児童の保護者へ送ったメールにおいて、誤送信が発生したもの。112人を16グループに分けて送信したが、誤って各グループそれぞれ1人の保護者のメールアドレスが表示された状態となった。

同校では5月21日、メールアドレスが誤って表示された保護者16人に電話で説明と謝罪を行った。また翌22日には、誤ってメールを送信したすべての保護者に書面で説明するとともに、誤送信したメールの削除を依頼している。

(Security NEXT - 2018/05/25 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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