Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

施設の利用登録者宛てメールで誤送信 - 福祉事業者

福祉事業を展開するエルチェは、施設の利用待機登録者宛てのメールで誤送信が発生し、メールアドレスが流出したことを明らかにした。

同社によれば、2017年12月15日13時ごろ送信した案内メールにおいて、誤送信が発生したもの。送信先を誤って宛先に設定したため、メールアドレス59件が受信者間で閲覧できる状態となった。

送信から約10分後に誤送信に気付き、メールで謝罪。誤送信したメールの削除を依頼している。

(Security NEXT - 2018/01/10 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

個人情報を6機関に誤送信、転送され規模が20倍超に - 岐阜県
複数公民館でメール誤送信、宛先とBCCにメアド入力 - 神戸市
がん検診受診予定者の個人情報をメール誤送信 - 浦河町
写真教室参加希望者宛のメールで誤送信 - 宮城県東北歴史博物館
システムの仕様を知らずメール誤送信が発生 - 東京都福祉保健財団
美術館でメール誤送信、講座応募者のメアド流出 - 稲沢市
複数問合の同時並行対応で添付ファイルを取り違え - 大阪市
児童相談所が児童の個人情報をメール誤送信 - 栃木県
再就職支援者の個人情報を企業に誤送信 - 東京しごとセンター
20周年記念事業の参加者宛メールで複数誤送信 - 太田市