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情報提供メール誤送信で顧客のメアド流出 - フジトミ

商品先物取引を取り扱うフジトミは、顧客向けの情報提供メールにおいて誤送信が発生し、メールアドレスが流出したことを明らかにした。

同社によれば、12月18日7時半ごろに送信した情報提供メールにおいて誤送信が発生したもの。送信先のメールアドレスを誤って宛先に設定したため、送信先81人の氏名とメールアドレスが受信者間で閲覧できる状態になった。

同日中に受信者から指摘があり、問題が発覚。対象となる顧客にメールで謝罪するとともに、誤送信したメールの削除を依頼するなどの対応を進めている。

(Security NEXT - 2017/12/22 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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