Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

MUFGカード利用者を狙ったフィッシング - 「IDを変更した」とだます手口

フィッシング対策協議会は、三菱UFJニコスが発行するクレジットカードの利用者を狙い、フィッシングサイトへ誘導する攻撃が確認されたとして、注意を呼びかけた。

20171218_ap_001.jpg
誘導先のフィッシングサイト(画像:フィ対協)

「第三者による不審なアクセスが確認された」などと不安を煽り、「IDを暫定的に変更した」「任意のIDへ変更する必要がある」などとだまして、フィッシングサイトへ誘導する攻撃が確認されたもの。

誘導先のフィッシングサイトでは、クレジットカード番号や有効期限、セキュリティコードなどを入力させようとしていた。

同協議会が確認しているだけで、誘導先のURLは11件にのぼっており、一部は12月18日13時半の時点で稼働が確認されている。同協議会では、閉鎖へ向けてJPCERTコーディネーションセンターへ調査を依頼。三菱UFJニコスとともに注意を呼びかけている。

(Security NEXT - 2017/12/18 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

ネット利用者半数超、パスワード文字数「8文字以下で安全」
「Vpass」アカウントやクレカ情報狙うフィッシングに注意
SBI証券で偽口座宛に約1億円の不正出金 - PWリスト攻撃増加、警戒中に発覚
「ウイルスバスター」新版、モバイル版で詐欺対策を強化
Android向けショッピングアプリ「ヨドバシ」に脆弱性
フィッシング報告、2万件の大台突破 - 上位4ブランドで9割超
フィッシング攻撃が多い曜日は? - 悪用ブランドはMSが突出
VPN認証情報漏洩に見る脆弱性対策を浸透させる難しさ
スマホプレゼントとだます偽OCNのフィッシングに注意
偽不在通知SMSをクリックするとどうなる? - 動画で紹介