Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

サービス案内メール誤送信で顧客のメアド流出 - 人材支援サービス会社

ソウルドアウトの子会社でIT業界に特化した人材ビジネスを展開するグロウスギアは、顧客向けのメールにおいて誤送信が発生し、メールアドレスが流出したことを明らかにした。

同社によれば、11月21日10時前に送信したサービス案内メールにおいて、誤送信が発生したもの。送信先のメールアドレス400件を誤って宛先に設定したため、受信者間でメールアドレスが閲覧できる状態になった。

送信の5分後に受信者から連絡があり判明。同社では対象となる顧客にメールで謝罪するとともに、誤送信したメールの削除を依頼した。

(Security NEXT - 2017/11/22 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

全校生徒の名簿データを第三者へメール誤送信 - 大洲市
コミュニケーションサポーターのメアド流出 - 茨城県国際交流協会
メール誤送信で事業所担当者のメアド流出 - やまがた産業支援機構
介護サービス利用者情報を複数介護事業者にメール誤送信 - 四万十町
農政情報の案内メールで誤送信、個人情報が流出 - 燕市
提出されたファイルから様式例を作成、個人情報が残存 - 長野県
メール誤送信で企業担当者のメアド流出 - かがわ産業支援財団
学生向け案内メールに別学生情報、差込用データに不備 - 小樽商科大
施設の指定管理者がメール誤送信、メアド流出 - 新潟県
会員宛てメールにメアドリストを誤添付 - スポニチ