Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

採用情報の案内メール誤送信でメアド流出 - 瀬戸内市

岡山県瀬戸内市は、職員採用情報に関するメールにおいて誤送信が発生し、情報提供希望者のメールアドレスを流出したことを明らかにした。

同市によれば、11月20日8時半過ぎに送信した職員採用試験に関する情報提供メールにおいて、誤送信が発生したもの。送信先のメールアドレス52件を誤って宛先に設定したため、受信者の間でメールアドレスが閲覧できる状態となった。

約1時間半後に受信者から連絡があり判明。同市では同日中に対象者へメールを送り、謝罪するとともに誤送信したメールの削除を依頼した。

(Security NEXT - 2017/11/22 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

案内メール誤送信で事業所担当者のメアド流出 - 協会けんぽ
メールアドレスでスペルミス、異なる宛先に誤送信 - JA福岡信連
通勤中にUSBメモリ紛失、その後回収 - 新潟県工業技術総合研究所
通知メール誤送信で応募者のメアド流出 - 東京・春・音楽祭
顧客1671人に送信したアンケートメールで誤送信 - 近鉄
FAX送信先の確認に使用した医療機関リストを誤送信 - 大阪府
成績通知書ファイルを学生にメール誤送信 - 別府大
自転車ヘルメット購入補助事業でメールをCC送信 - 吹田市
メールを「CC」送信、講演会申込者のメアド流出 - 薩摩川内市
案内メールに顧客リストを誤添付して送信 - 写真販売サービス会社