Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「Install Norton Security for Mac」に脆弱性 - 中間者攻撃のおそれ

Mac向けコンシューマー向けセキュリティ対策ソフト「Norton Security for Mac」のインストーラーである「Install Norton Security(INS)」において、暗号化通信でなりすましが行われるおそれがある脆弱性が含まれていることが判明した。

米Symantecによれば、同インストーラーには、電子証明書のなりすましが可能となる脆弱性「CVE-2017-15528」が存在。「Norton for Mac」導入時に「マンインザミドル(MITM)攻撃」や、アクセス先のサイトへなりすましなどが行われるおそれがある。

同社では、同脆弱性の重要度を「低(Low)」とレーティング。悪用は確認されていないとしている。

同社は脆弱性を解消した「Install Norton Security 7.6」をリリース。脆弱性の修正にあたっては、旧バージョンをアンインストールした上で、修正済みバージョンをインストールするようアナウンスしている。

(Security NEXT - 2017/11/22 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

ルータなどバッファロー製46モデルに脆弱性 - 一部サポート終了も
テキストエディタ「Vim」に脆弱性 - 細工ファイル開くとコード実行
「NetScaler ADC/Gateway」の脆弱性悪用を確認 - 米当局が注意喚起
脆弱性狙われる「BIG-IP APM」、国内で利用あり - 侵害調査など対応を
「F5 BIG-IP APM」脆弱性の悪用が発生 - 当初発表より深刻なリスク
「OpenBao」に認証関連で複数のクリティカル脆弱性
「Roundcube」にセキュリティアップデート - 更新を強く推奨
「OpenTelemetry Java Instrumentation」に脆弱性 - 派生ソフトも注意を
「Apache Spark」のログ処理に脆弱性 - アップデートで修正
「Spring AI」にRCEやSSRFなど4件の脆弱性 - クリティカルも