Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

案内メール誤送信で顧客のメアド流出 - ブラザー販売

ブラザー販売は、キャンペーン応募者への案内メールで誤送信が発生し、メールアドレスが流出したことを明らかにした。

同社によれば、10月2日18時ごろ送信した案内メールにおいて、誤送信が発生したもの。本来利用すべきメール配信サービスではなく、手作業で送信したところ、メールアドレス985件を誤って宛先に設定。受信者間でメールアドレスが閲覧できる状態となった。

同社では翌3日に、メールで謝罪し、誤送信したメールの削除を依頼。あらためて電話や書面による連絡を行うとしている。

(Security NEXT - 2017/10/06 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

芸術学科公演会の案内メールで誤送信 - 近畿大
富士通のネット接続サービス、8カ月以上にわたり侵害か
メール送信ミスで自治会加入申込者のメアド流出 - 室蘭市
メール誤送信で資料請求者のメアド流出 - 放送大学
案内メールを「CC」送信、顧客のメアド流出 - 丹後瓦斯
教育実習予定者の情報をメールで誤送信、入力ミスで - 静岡県立高
メールに別人の氏名を記載、作成データにずれ - 大阪スポーツみどり財団
上下水道親子サポーターの登録完了メールを前年度登録者に誤送信 - 岡崎市
シンポジウム申込者宛のメールで誤送信 - 総合地球環境学研究所
「メール119番通報」のテストメールで誤送信 - 和泉市