Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

トレンドの「InterScan Web Security」に脆弱性 - ホットフィクスがリリース

トレンドマイクロが提供する「InterScan Web Securityシリーズ」の管理画面にコードインジェクションの脆弱性が含まれていることがわかった。

「InterScan Web Security Virtual Appliance」や「InterScan Web Security Suite」の「静的ルート」設定画面において、任意のコードを実行されるおそれがあるコードインジェクションの脆弱性「CVE-2017-11396」が含まれていることが明らかとなったもの。

同脆弱性を攻撃するにためには管理画面へログインする必要があり、管理コンソールのパスワードが厳重に管理されており、外部から管理コンソールへのアクセスが制限されている場合、脆弱性の影響は限定的であると同社は説明している。

同社では、脆弱性を解消するホットフィクスをリリースするとともに、同脆弱性の周知を目的にJPCERTコーディネーションセンターへ報告。注意喚起が行われている。

(Security NEXT - 2017/09/20 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

脆弱性「Zerologon」の悪用確認 - 侵害封じ込めが困難に、影響多大のため早急に対策を
Windows向けの旧版「ウイルスバスタークラウド」に複数脆弱性
深刻な脆弱性「Zerologon」、「Samba」にも影響 - 設定確認を
セキュリティ修正10件含む「Chrome 85.0.4183.121」がリリース
8月修正「Windows Server」の脆弱性狙う悪用コードが公開 - 米政府警告
「Firefox 81」が公開、複数脆弱性を修正 - 延長サポート版も更新
CMSの「Drupal」に複数の脆弱性 - アップデートがリリース
WP向けプラグイン「File Manager」脆弱性、国内でも悪用被害
MS、「Office for Mac」向けに定例外アップデート
「Adobe Media Encoder」に3件の脆弱性 - アップデートが公開