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文科省の「電子入札設定チェックツール」に脆弱性

文部科学省の「電子入札設定チェックツール」に脆弱性が含まれていることが判明した。修正版がリリースされている。

脆弱性情報のポータルサイトであるJVNによれば、同ソフトにおいて検索パスの指定に問題があり、意図しないライブラリファイルを読み込む脆弱性「CVE-2017-2225」が存在することが判明したという。

同脆弱性は、三井物産セキュアディレクションの吉川孝志氏が情報処理推進機構(IPA)に報告したもので、JPCERTコーディネーションセンターが調整を行った。

「同1.1.0.0」で修正されており、同庁やセキュリティ機関では最新版を利用するよう呼びかけている。

(Security NEXT - 2017/06/26 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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