Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

顧客のメアド含むファイルを誤ってメールに添付 - ブランディア

ブランド品の宅配買取サービス「ブランディアオークション」において、メール送信時の操作ミスにより、顧客のメールアドレスが流出したことがわかった。

同サービスを運営するデファクトスタンダードによれば、6月10日に顧客へ送信した通知メールに、送信先のメールアドレス1036件含むテキストファイルを誤って添付したもの。翌11日に受信した顧客から問い合わせがあり、問題が判明した。

同社では、対象となる顧客に謝罪。誤送信したメールの削除を依頼している。

(Security NEXT - 2017/06/20 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

添付ファイルと宛先の確認不足が重なる誤送信が発生 - 大塚商会
教員や学生宛てのメールで個人情報含むファイルを誤添付 - 山口大
メールの誤送信で学生のメアドが流出 - 都住宅供給公社
被災労働者の個人情報含むファイルをメール誤送信 - 労働基準監督署
メアド記載のメールを複数団体に送信、メール再利用で - 佐賀県
県立自然の家のイベント申込者宛てメールで誤送信 - 栃木県
案内メール誤送信で顧客のメアド流出 - 東京サマーランド
事業の実践報告会参加者宛てメールで誤送信 - 大阪府
案内メール誤送信で事業所担当者のメアド流出 - 協会けんぽ
メールアドレスでスペルミス、異なる宛先に誤送信 - JA福岡信連