メール誤送信、消費者問題推進員のメアドが流出 - 港区
東京都港区は、委託先事業者において会議を案内するメールで誤送信が発生し、メールアドレスが流出したことを公表した。
同区によれば、委託事業者が6月6日に消費者問題推進員に対し送信したメールにおいて誤送信が発生したもの。メールアドレス27件を誤って宛先に設定したため、受信者間でメールアドレスを閲覧できる状態となった。また、そのうち3件はすでに推進員を退任していたが、誤ってメールを送信したという。
メールの受信者から連絡があり誤送信が判明。同区と委託事業者は、対象となる推進員に電話で連絡し、説明と謝罪を行ったとしている。
(Security NEXT - 2017/06/14 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
メアド入力ミスで要配慮情報を含むメールを誤送信 - 川崎市
宛先に複数メアド、問題気づくも対応作業中に誤送信 - 茨城県
無関係のファクタリング契約先に企業情報約2800件を誤送信 - 八十二銀
委託業者で誤送信、研修申込者のメアド流出 - 神奈川県
講座申込者への台風関連通知メールで誤送信 - 岡山県立大
消防本部で複数のメール誤送信、個人情報が流出 - 笠間市
町教委でメール誤送信、ボランティア登録者のメアド流出 - 松前町
酪農事業者の個人情報をメールで誤送信 - 茨城県
個人宛と勘違いし、メールを同報送信 - 富岡市
イベント参加者宛のアンケートメールで誤送信 - NICT