Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

Jiransoft製ランサムウェア対策ソフトのインストーラに脆弱性 - 修正を実施

Jiransoft Japanが提供するランサムウェア対策ソフト「AppCheck」のインストーラに脆弱性が含まれていることがわかった。

脆弱性情報のポータルサイトであるJVNによれば、インストーラの検索パスに脆弱性「CVE-2017-2214」が見つかったもので、意図しない実行ファイルを呼び出し、任意のコードを実行されるおそれがある。

同脆弱性は、三井物産セキュアディレクションの吉川孝志氏が情報処理推進機構(IPA)へ報告したもので、JPCERTコーディネーションセンターが調整を行った。

同製品を利用している場合、製品使用時に自動的にパッチが適用されるとしており、「同2.0.1.15」以降であれば脆弱性は修正された状態だという。

(Security NEXT - 2017/06/08 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「WinRAR」に脆弱性、過去の問題に類似 - 修正版をリリース
「FortiOS」のLDAP認証バイパス脆弱性、仮想パッチが公開
「FortiOS」に複数脆弱性、SSL-VPNなど影響 - アップデートで修正
HTTP通信ライブラリ「Apache HttpComponents」に複数のDoS脆弱性
ウェブメール「Roundcube」、アップデートで複数脆弱性を修正
「WatchGuard Firebox」のVPN機能に深刻なRCE脆弱性
「PHP」にセキュリティ更新 - 複数の脆弱性を修正
セイコーSOL製IoT向け一部ルータに脆弱性 - 修正予定なし
コンテナ管理ツール「Rancher」に脆弱性 - アップデートを公開
「NVIDIA Container Toolkit」に権限昇格の脆弱性 - 「GPU Operator」も影響