Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

賛助会員向け案内メール誤送信でメアド流出 - 大阪観光局

大阪観光局は、賛助会員向けの情報案内メールで誤送信が発生し、メールアドレスが流出したことを明らかにした。

同局によれば、4月10日9時過ぎに賛助会員へ送信したメールで誤送信が発生したもの。送信先として543の団体や個人に対し、約50件ずつ13グループにわけてメールを送信したが、送信先のメールアドレスの設定を誤り、同一グループ内の受信者間にメールアドレスが流出したという。

12日9時ごろ、受信者から指摘があり、誤送信が判明。同日中にメールで謝罪し、誤送信したメールの削除を依頼。重ねて電話による謝罪も行っている。

(Security NEXT - 2017/04/21 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

メール誤送信で美術研究所研究生のメアド流出 - 大阪市立美術館
個人情報含むファイルを業務チャットで誤送信 - トライトグループ会社
メール誤送信で商談会出展事業者のメアド流出 - 大阪府
「ぶちエコサポーター」研修会の参加者宛メールで誤送信 - 山口県
会報誌データのメール送信時に誤送信 - 群馬県立点字図書館
口座振込通知書を誤送信、データ出力時のミス気付かず - 燕市
説明会の参加者向けメールで誤送信 - 鳥取労働基準監督署
サイクリングイベント参加者へのお礼メールで誤送信 - 栄村
イベント案内メールで誤送信、参加者のメアド流出 - 氷見市
メールを「CC」送信で学生のメアド流出 - 神戸外大生協