10分ほどの駐車中に車上荒らし、学生情報など被害 - 名大
名古屋大学大学院の教員が車上荒らしの被害に遭い、学生の個人情報を保存していたパソコンが盗難に遭ったことがわかった。
同大によれば、大学院生命農学研究科の教員が、学生の個人情報含むパソコンを盗まれたもの。2月22日18時半ごろ、駐車していた約10分ほどの間に車の窓ガラスが割られ、パソコンを鞄ごと持ち去られた。
被害に遭ったパソコンには、農学部1年生と3年生666人分の氏名と学生番号などが保存されていた。個人情報を含むファイルには、パスワードを設定していたと同大では説明している。
発覚後に警察へ被害届を提出。対象となる学生に書面で事情を説明し、謝罪した。紛失した情報の不正利用などは確認されていないという。
(Security NEXT - 2017/03/21 )
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