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メール誤送信でメアド流出 - 産総研

産業技術総合研究所は、中国センターにおいてメール誤送信が発生し、関係者のメールアドレスが流出したことを公表した。

同研究所によれば、1月12日13時半過ぎ、公的機関に所属する関係者のみに送信すべきメールを、送信者が作成したアドレス帳に登録されている全員に誤って送信したもの。受信者からの指摘で問題が判明した。

今回の誤送信により、外部の関係者28人を含む77人のメールアドレスが流出した。同研究所では対象となる関係者に報告と謝罪を行うとともに、誤送信したメールの削除を依頼している。

(Security NEXT - 2017/01/17 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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