Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「McAfee VirusScan Enterprise for Windows」に脆弱性 - 対策方法は不明

「McAfee VirusScan Enterprise for Windows」に脆弱性が含まれていることがわかった。対策方法はわかっておらず、セキュリティ機関では注意を呼びかけている。

同製品に、NULLポインタ参照の脆弱性が含まれていることが判明したもの。一部ブラウザにおいて、ライブラリファイルを読み込む際にクラッシュし、コードが実行されたり、サービス拒否に陥るおそれがあるという。

「同8.8 patch 4」から「同8.7i」までが影響を受けることが判明しているが、他バージョンについても影響を受けるおそれがあるという。修正プログラムや回避策などはアナウンスされておらず、セキュリティ機関では注意を呼びかけている。

(Security NEXT - 2016/12/15 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

ランサムウェア「Cring」、脆弱VPN機器を標的 - 制御システムが停止する被害も
「Firefox 88」が登場、13件の脆弱性を修正
トレンド製パスワード管理製品に脆弱性 - アップデートが公開
「WordPress」に2件の脆弱性 - 「同4.7」以降にアップデートを提供
「Chrome 90」が公開、37件のセキュリティ修正 - 前回更新からわずか1日で
米政府、サイバー攻撃など理由にロシアへ制裁 - SolarWinds侵害も正式に認定
SAP、4月の月例アップデートを公開 - CVSS基本値「9.9」のRCE脆弱性も
スマホアプリ「ぐるなび」に脆弱性 - 任意サイトへの誘導に悪用されるおそれ
「Chrome 89.0.4389.128」で脆弱性2件を修正 - いずれもエクスプロイトの報告あり
「Adobe Bridge」や「Photoshop」など複数Adobe製品に深刻な脆弱性