ホール予約状況の案内メールを誤送信、メアド流出 - 東京国際フォーラム
東京国際フォーラムは、顧客に対するメールの誤送信で、受信者のメールアドレスが流出したことを公表した。
同社によれば、12月1日9時すぎにホールの予約状況などを顧客にメール送信した際、送信ミスが発生したもの。送信先のメールアドレス55件を誤って宛先に設定して送信したため、受信者間でメールアドレスが閲覧できる状態となった。
メールを受信した顧客から指摘があり、誤送信が判明。同社では対象者に電話で謝罪するとともに、誤送信したメールの削除を依頼したとしている。
(Security NEXT - 2016/12/09 )
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