Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

アイ・オー製ネットワークカメラ2機種に複数の脆弱性

アイ・オー・データ機器のネットワークカメラに、複数の脆弱性が含まれていることが判明した。

脆弱性情報のポータルサイトであるJVNによれば、脆弱性が明らかとなったのは、「TS-WRLP」「TS‒WRLA」の2機種。バッファオーバーフローの脆弱性「CVE-2016-7820」や、OSコマンドインジェクションの脆弱性「CVE-2016-7819」が含まれているという。ただし、脆弱性の悪用には製品へログインする必要がある。

同脆弱性は、三井物産セキュアディレクションの塚本泰三氏が情報処理推進機構(IPA)へ報告したもので、JPCERTコーディネーションセンターが調整を実施。アイ・オー・データ機器では脆弱性を修正したファームウェア「バージョン1.02.03」を公開しており、同社やセキュリティ機関ではアップデートを呼びかけている。

(Security NEXT - 2016/11/30 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

ルータやブラウザなど悪用済み脆弱性3件に注意喚起 - 米当局
「Zabbix」のサーバに深刻な脆弱性 - 3月の更新で修正済み
Fortinetの「FortiOS」に複数脆弱性 - 重要度は「中」
「MS Edge」がゼロデイ脆弱性を解消 - 前版ベースに急遽対応
外部アプリより利用する「OpenSSL」の一部関数にDoS脆弱性
「Chrome」にアップデート - 今月3度目のゼロデイ脆弱性修正
Aruba製アクセスポイントに深刻な脆弱性 - アップデートを
悪用脆弱性リストにMS月例パッチで報告された2件を追加 - 米当局
「Cisco Crosswork NSO」など複数製品の脆弱性に対応 - Cisco
「Junos OS」に実装される「OpenSSH」の脆弱性について説明 - Juniper