アイ・オー製ネットワークカメラ2機種に複数の脆弱性
アイ・オー・データ機器のネットワークカメラに、複数の脆弱性が含まれていることが判明した。
脆弱性情報のポータルサイトであるJVNによれば、脆弱性が明らかとなったのは、「TS-WRLP」「TS‒WRLA」の2機種。バッファオーバーフローの脆弱性「CVE-2016-7820」や、OSコマンドインジェクションの脆弱性「CVE-2016-7819」が含まれているという。ただし、脆弱性の悪用には製品へログインする必要がある。
同脆弱性は、三井物産セキュアディレクションの塚本泰三氏が情報処理推進機構(IPA)へ報告したもので、JPCERTコーディネーションセンターが調整を実施。アイ・オー・データ機器では脆弱性を修正したファームウェア「バージョン1.02.03」を公開しており、同社やセキュリティ機関ではアップデートを呼びかけている。
(Security NEXT - 2016/11/30 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
米当局、MS関連のゼロデイ脆弱性6件を悪用リストに追加
「GitLab」にアップデート - 脆弱性15件を修正
Adobe、InDesignやLightroomなど9製品にアップデート
「Ivanti EPM」に複数脆弱性 - 過去公表脆弱性とあわせて解消
SAP、セキュリティアドバイザリ26件を新規公開 - 「クリティカル」も
「FortiOS」に複数脆弱性、SSL-VPNなど影響 - アップデートで修正
2月のMS月例パッチが公開 - ゼロデイ脆弱性6件含む55件に対処
「Django」にセキュリティ更新 - SQLiやDoSなど脆弱性6件を解消
沖電気製プリンタや複合機のWindows向けユーティリティに脆弱性
BeyondTrustのリモート管理製品に深刻な脆弱性 - 修正版を提供
