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メール誤送信で顧客のメアドが流出 - やる気スイッチグループHD

学習塾などを経営するやる気スイッチグループホールディングスは、メールの誤送信により、一部顧客のメールアドレスが流出したことを公表した。

同社によれば、11月8日に説明会の参加者へ送信した案内メールで送信ミスが発生したもの。送信先のメールアドレス328件を誤って「CC」に設定して送信したため、受信者間にメールアドレスが流出した。

同社では、監督官庁に報告。また対象となる関係者に対し、メールや書面、電話で事情を説明し、謝罪。誤送信したメールの削除を依頼している。

(Security NEXT - 2016/11/21 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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