Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

Windows版「Evernote」のインストーラーに脆弱性 - すでに修正済み

Windows向けに提供されている「Evernote」のインストーラに脆弱性が含まれていることがわかった。すでに修正版が公開されている。

脆弱性情報のポータルサイトであるJVNによれば、バージョン6.3より以前のインストーラーでは検索パスの指定に問題があり、不正なライブラリファイルを読み込む可能性がある脆弱性「CVE-2016-4900」が存在するという。

同脆弱性は、三井物産セキュアディレクションの吉川孝志氏が情報処理推進機構(IPA)へ報告、JPCERTコーディネーションセンターが調整を実施した。

脆弱性は「同6.3」で修正されており、同バージョン以降を利用するようEvernoteやセキュリティ機関では呼びかけている。

(Security NEXT - 2016/10/19 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「HPE iMC」に深刻な脆弱性 - CVSS値「9.8」が41件
DNSサーバ「PowerDNS Recursor」にサービス拒否の脆弱性
バックアップソフト「Macrium Reflect」に権限昇格の脆弱性
WP向けダウンロード監視プラグインに脆弱性
「Firefox 82」が登場 - 脆弱性7件に対応
「Chrome 86.0.4240.111」が公開 - 悪用済みのゼロデイ脆弱性を修正
「Java SE」のアップデートが公開、脆弱性8件を解消
Oracle、定例パッチで402件の脆弱性に対処 - CVSS基本値「9.0」以上が82件
米政府、中国関与のサイバー攻撃で利用された脆弱性25件を公表
VMwareの複数製品に脆弱性 - CVSS基本値が「9.8」の脆弱性も