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ブロックチェーンの国際標準化で専門委員会 - 国内からの規格提案なども検討

国際標準化機構(ISO)において、ブロックチェーンと電子分散台帳技術の国際標準化を進める専門委員会が設立された。国内では日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)が中心となって、国際標準化に向けた活動を進めていく。

今回設立された「ブロックチェーンと電子分散台帳技術に係る専門委員会」では、ブロックチェーンと電子分散台帳におけるシステム、アプリケーション、ユーザー間の互換性やデータ交換について、国際標準化の活動を推進する。

国内では、JIPDECを中心に活動を展開。日本から規格の提案や審議文書の検討、関連団体や企業との連携などを進める。経済産業省ではJIPDECと連携し、ブロックチェーン技術を用いた産業の発展に向けた支援を行う方針。

ISOではそのほか、あらたに2委員会を設置しており、「組織ガバナンスに係る専門委員会」では、ガバナンスの効果的なあり方に関して国際標準化を進めるほか、「加工・流通過程の管理に係る専門委員会」が活動を開始するという。

(Security NEXT - 2016/10/07 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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