案内メール誤送信で顧客のメアド流出 - マッサージチェアメーカー
マッサージチェアの製造、販売を展開するファミリーイナダは、顧客向けの案内メールで誤送信が発生したことを公表した。
同社によれば、製品を予約している顧客に対し、製品を展示する店舗について案内するメールを9月24日に一斉送信したが、その際に誤って送信先のメールアドレスを宛先に指定するミスが発生したという。
今回のミスにより、受信した顧客間でメールアドレス106件が閲覧できる状態が発生。同社では関係者へ謝罪し、誤送信したメールの削除を呼びかけている。
(Security NEXT - 2016/09/27 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
全校生徒の名簿データを第三者へメール誤送信 - 大洲市
コミュニケーションサポーターのメアド流出 - 茨城県国際交流協会
メール誤送信で事業所担当者のメアド流出 - やまがた産業支援機構
介護サービス利用者情報を複数介護事業者にメール誤送信 - 四万十町
農政情報の案内メールで誤送信、個人情報が流出 - 燕市
提出されたファイルから様式例を作成、個人情報が残存 - 長野県
メール誤送信で企業担当者のメアド流出 - かがわ産業支援財団
学生向け案内メールに別学生情報、差込用データに不備 - 小樽商科大
施設の指定管理者がメール誤送信、メアド流出 - 新潟県
会員宛てメールにメアドリストを誤添付 - スポニチ